SFC修行第2回3・4レグ目の羽田-北京-クアラルンプール。
まずは、羽田-北京の3レグ目。
修行僧の朝は早いということで、日本橋から羽田空港へ。
自宅の最寄り駅から始発で向かうことが出来たのでした。
結構ギリギリにチェックインカウンターに到着。
でも、ビジネスなので、チェックインでそんなに待つことも無く間に合ったかと。
預ける荷物は無かったんだけれど、チケットを発券してもらいました。
ラウンジの案内を受けたけれどあんまり時間が無かったので、トイレによって搭乗口に向かったのでした。
搭乗口に付いたら搭乗案内される直前だったかと。
8時台の便が取れればもう少しゆっくり出来たんだろうけれど、値段の関係で仕方がなかったかと。
席はこんな感じ。
機体はA321でした。ANAの国内線のプレミアムクラスよりも狭い感じかと。
ビジネスにしてはそこまで広くは無いけれど、北京までなのでこれでも十分だったかと。
あと、機内ではスマホの電源を切れとアナウンスされていて、それに従ったので写真はメニューのみ。
どんな機内食だったかはあんまり覚えていないなぁと。
しかし、隣の席の人は思いっきりスマホを触っていたけれど、特にCAから注意されていなかったかと。
自分もスマホを触っていればよかったなぁと。。。
それに中国語が飛び交う機内はちょっと活気があるというか、騒がしいような。
ANAのような優雅な雰囲気はあまり感じられないかと。。。
CAさんはきれいな人が多かったように記憶しているかと。
あと、男性CAがいたのだけれど、トイレの際に前方の扉付近でお昼寝をしていたのを見かけたのは少し衝撃だったかと。
北京までのフライト情報はこちら。
よく遅延するとは聞いていたけれど、この便は定刻でした。
なので、北京でのトランジットは余裕を持てました。
トランジットについては別の人のブログを参照してもらうのがよいでしょう。
あんまり混むこともなく、比較的スムーズに30分ぐらいで終わった記憶。
しかし身体検査と荷物検査はやっぱり徹底的ですなぁと。
あたりをブラブラしていたら、ケンタッキーを発見。
こんな表記になるんだなぁと。
で、ラウンジのWi-Fiから自宅へVPN接続をしようとしたんだけれど、トラブル。
VPNの接続先をドメインで設定していたら、DNSで名前解決が出来ずに接続出来ない。。。
ああ、IPアドレスを設定してくるべきだったなぁと。。。
なので、ラウンジでのネット三昧の計画が失敗となったのでした。
それでも、スマホに保存した動画を見ていたりして、まあ、それなりに時間をつぶせたかと。。。
あと、今回のチケット。
トランジットの際に乗ってきた便のチケットも見せる必要がありました。
あと、クアラルンプールへのチケットはスタンプがいっぱい押されていたや。
で、北京-クアラルンプールの4レグ目。
機体はこちら。
A330でした。
座席は広いです。
PCは前のシートポケットみたいなところに突っ込んでいました。
しかし、ヘッドホンは上下どちらを使えばよいのやら。。。でも、使わなかったけれど。
ウエルカムドリンクはシャンパンを。
シュワシュワがイイですよね。
それなりの美味しさだったかと。
ワインを赤にしたかったんだけれど、白をおすすめされたので白に。
赤が欲しいと伝える英語力が無かったので、こうなったのでした。
でも、白が合っていたから、白でよかったのでしょう。
食事後は、のんびりしていたんだろうなぁ。
あんまりお酒を頼んだ覚えもないし。
ANAのようなサービスを期待するのは少し違うのかもと。
で、着陸態勢になったところで、隣の席の人にトラブル。
フルフラットにして寝ていたんだけれど、その際にメガネを落としたみたいで。
席を元に戻してメガネが無いことに気がついて、探す探す。
席を倒しはじめたり、バタバタしていたらCAさんが気がついて、一緒に大捜索となったのでした。
でも、なんとか着陸前までに見つけることが出来て、一段落でした。
捜索は着陸後にとはならないもんなんだなぁと。。。
定刻より10分早く到着となったのでした。
で、初めてのエアチャイナで、しかもトランジット。
定刻でのスケジュールとなったのが何よりかと。
サービスとしては、やっぱりANAがよいとなりますねぇ。
ま、PPで考えるとお得と言えるかと。
修行の一環として、他のキャリアや北京空港でのトランジットを経験してみるなら、ありかと。
やっぱりビジネスクラスですからねぇ。
ANAといえどもエコノミークラスとは比べものにはならないかと。
あと、北京空港でのトランジットについては他の人のブログがとってもためになりました。
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