前回からの続き。
空港からKLセントラル駅に移動して、第2回の時とは別だけれどほぼ近くのホテルに泊まりました。
前回、駅からホテルの行き方を学んだので、今回はスムーズにチックイン出来ました。
で、コンビニで朝食や飲み物を購入して、就寝。
ここで、エアチャイナからのメールに気がつく。
どうやら55分のディレイだって。。。
うーん、まあ、これがエアチャイナですかねぇっと。
しかし、クアラルンプール-北京-羽田便は同じ機体となるので、乗り遅れの発生が無いのが救いかなぁと。
搭乗までは時間があるので、適当に観光。
KLセントラル駅の小さい場所のコインロッカーに荷物を預けて見ようかと。
使い方に少し戸惑っていたら、係の人が手伝ってくれたのでした。
小腹が空いたので、ケンタッキーへ。
味付けは日本とあんまり変わらないかなぁと。
で、ここに来ました。
やっぱり大きいなぁ。28mmでは収まりません。
その後は、適当にブラブラと。
しかし、広場のような場所のベンチみたいなところに座ってのんびりしていたら、外国人が近づいて話してきた。
「お前は日本人か?自分は日本に住んでいたことがある。」みたいな。
で、適当に相づちを打っていたら、「日本で困っている友達がいるんだ、だから助けてくれ」みたいなことを言ってきだした。
まー、何かあるから話しかけて来たんだろうなぁと。面倒くさいので、ノーサンキューを繰り返していたら、去って行ってくれたのでした。
まあ、相手が1人だけだったので、何とかなったけれど。気が抜けませんなぁと。
で、空港に戻るためにコインロッカーから荷物を取り出そうとしたらこんなことに。。。
これでは、荷物が取り出せません。。。
取りあえず、反対側の大きな場所のコインロッカーに移動して係員みたいな人に写真を見せながら、プロブレム、トラブルと伝えたら、何とか理解してくれたみたいで、現地に行くと。
そして、復旧させるでは無く、ロッカーの扉を止めているカバーを外して列全体の扉を開くようにして自分の荷物を取り出したのでした。
まー、何とか取り出せたからよかったけれど、これだと他人の荷物を取り出せなくも無いような。。。あまり気にしないようにしよう。。。
無事に空港に移動して、搭乗手続きへ。
9レグ目になります。
荷物を預けて、チケットを手にしたのでした。
そしてラウンジに。
夕食を食べていなかったので。食べて飲んでました。
こんなに食べるので、太るのでした。。。
でも、なかなか美味しかったです。
時間になったので、搭乗口へ。
手荷物検査があってチケットチェックがあって、その先が搭乗口となるんだけれど、自分の番になったときに、エアチャイナのクルーたちが飛行機に乗り込もうとして、中断となったのでした。
チケットチェックしていた係員とエアチャイナのクルーと少し時間がかかるやりとりをしていたので、おとなしく待つことに。
やりとりも無事に終わって、係員が自分のチケットをチェックし終わった際に結構丁寧に待ってくれてありがとうみたいなことを言ってくれたのでした。
ノープロブレムと答えて進んだんだけれど、感謝を述べられたのは以外でした。
北京便で大抵が中国人だからこういう時はおとなしく待たなくて苦労してたりするのかなぁと。
まー、よく分からないですねぇ。
で、搭乗口はビジネスクラス用のスペースがあったので、そこでゆったりと座って待つことに。
そうするとビジネスクラスでも無いのにこちら側のスペースに入ろうとする中国人が少なからずいて、係員ともめていたり。と。
やっぱり国民性なんですかねぇと。
で、搭乗してビジネスクラスのシートに。
隣に人はいますが、フルフラットになるのでありがたいです。
やっぱりCAさんがスリッパをビニールから出してくれたのでした。
離陸前にCAさんから朝食をどうするかと質問される。
つたない英語で、起きて食べると伝えてみて何とか伝わったみたい。
離陸してシートベルト着用サインが消えたら、すぐにフルフラットにして寝たのでした。
Apple Watchのタイマーをセットしていたので、朝食前に起きることが出来たのでした。
しかし、観光で一日中動いていたので、睡眠が足りていません。
思ったよりも食欲がありませんでした。
そんな中での朝食。
何とか完食したけれど、ラウンジまで食べなくてもよかったかと。
遅れたけれど、1時間ぐらいならエアチャイナ的には問題無いんだろうなぁと。
ビジネスクラスに乗れて、フルフラットで寝られたのでまだよかったんだろうけれど、それでもしんどかったなぁと。観光で少し動き回りすぎたのが失敗だったかと。
で、北京空港での乗り継ぎ。
多少は混んでいたような気がしたけれど、それでもスムーズだったかと。
しかし、保安検査の金属探査ゲートで引っかかるのは仕様でしょうかと。
その後の係員のチェックでは問題が無いのになぁと。
そして羽田に向かう10レグ目。
で、搭乗口で時間の確認。
北京到着は遅れたけれど、羽田への出発は定刻となるもよう。
で、ラウンジで食事とビール。
機内ではあまり食欲が無かったんですが、乗り継ぎの移動が終わったらお腹が減ったので。
今回はVPNの接続先IPアドレスを確認しておいたので、自宅VPNへ接続が成功したのでした。
で、LineやTwitterをしたのだけれど、あまり快適ではなく少し残念な感じでした。
ま、ラウンジで過ごす時間も短かったので、使えることが確認できてよかったかと。
ラウンジでチケットに搭乗口と搭乗時間の変更が無いことを記載してくれました。
写真は無いけれど、洋食の朝食を食べたのでした。
あとは、アウトレイジ最終章を見ていたような。。。
で、チャイナエアラインを使った修行が終わったのでした。
感想としては、なかなかいい経験が出来たでしょうと。
やっぱりビジネスクラスのシートはそれなりに快適ですしね。
サービスもそこまで悪いわけではないし。
ま、機会があるならエアチャイナを使うことを検討してもよいかなあと。
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