上司のメールに、

あきれを通り越して、殺意が芽生えだした。
タイミングが悪いのは重々承知。
でも、それを理由に前に進まないのは、だめでしょうと。
こうすれば前に進めるんではと話しているのに、反応なし。
おまけにどうすれば前に進めますと聞いても、反応なし。
今のうちに対処しないと、こじれて面倒くさくなりそうなので、このまま前に進まないんならばこじらせますよと言う内容の面倒くさいメールを上司と役員に送付した。
ま、これでこじれたらそれを楽しもうというスタンスで。
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そしたら、役員から電話が来た。まあ、話をしようと。
ええ、話をしようと返答した。
役員が出てくることは想像の範囲内だったけれど、朝から連絡が来るとは思わなかった。
ま、タイミングがたまたま合ったんだろうけれど。
で、顔をあわせて話をして、お互いこのメールのことは笑い話にしようと。
それはそれでいいと思っていたから、同意した。
役員は、自分の話を聞いてくれたし質問にも答えてくれたのでよしとしようと。
結果としては、対処しきれていない上司がよくないと。
ついでに中途半端なメールを送っていることもよくないと。
対処できてないと思ったら役員に相談してくれと。
まあ当たり前だし、これでよかったよと。
あと、自分から役員への要望として、上司に中途半端なメールは送らないようにしてほしいと。
さらに、会社の金でお客さんと食事をしたいと。
うん、と言ってくれたことは喜んでおこう。
あと、自分の仕事のやり方とかお客対応については、よくやっているといってくれた気がしたので、そこも素直に喜んでおこうかと。
とまあ、こじれる前に何とかなったのではないかと。
今回のことは、いい経験になったよと。
これが、酒を飲める席だったらなおよかったんだけれどなぁと。
しかし、趣味と戯れる時間がほしい・・・

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