Apache2のインストール

”$ sudo apt-get install apache2 php5”で、関連パッケージも含めてインストール。
”$ sudo vi /etc/apache2/apache2.conf”で、コンフィグファイルを編集。
”$ sudo vi /etc/apache2/conf.d/charset”で、コンフィグファイルを編集。
”$ sudo /etc/init.d/apache2 restart”で、apacheの再起動。
IEでhttp://(jillのIPアドレス)が表示されることを確認。
Name Virtual Serverを使用するので、”$ sudo cp /etc/apache2/sites-available/default /etc/apache2/sites-available/kazuya”とファイルのコピー。
”$ sudo vi /etc/apache2/sites-available/kazuya”で、サイトの設定。
サイトを有効にするために、”sudo a2ensite kazuya”を実施。
defaultサイトが有効なので、”$ sudo vi /etc/apache2/sites-available/default”で設定変更。
”$ sudo /etc/init.d/apache2 reload”で、設定反映。
IEでhttp://kazuya.orz.hmが表示されることを確認。そしてCIGもPHPも実行可能なことを確認。
でも、CGIのファイルに実行権をつけるのを忘れないように。
SSLを有効させるためにオレオレ証明書を作成。
まずは、”$ sudo a2enmod ssl”と”$ sudo /etc/init.d/apache2 force-reload”を実行して、モジュールを有効にする。
証明書の作成のために、”$ sudo apt-get install openssl ssl-cert”を実施して、パッケージのインストール。
”$ sudo vi /usr/sbin/make-ssl-cert”で、有効期限を10年に変更。
”$ sudo mkdir /etc/apache2/ssl”で、ディレクトリの作成。
”$ sudo /usr/sbin/make-ssl-cert /usr/share/ssl-cert/ssleay.cnf /etc/apache2/ssl/apache.pem”を実施し、証明書の作成。
”$ sudo cp /etc/apache2/sites-available/kazuya /etc/apache2/sites-available/(sslサイト名)”で、コンフィグファイルのコピー。
”$ vi /etc/apache2/sites-available/(sslサイト名)”で、コンフィグファイルの設定。
サイトを有効にするために、”$ sudo a2ensite (sslサイト名)”を実施。
”$ sudo /etc/init.d/apache2 reload”で、設定反映。
ポートを開けるために”/etc/init.d/apache2 reload”を実施し、”Listen 443”を追加。
”sudo /etc/init.d/apache2 restart”を実施。
IEでhttps://(sslサイト名)が表示されることを確認。そしてCIGもPHPも実行可能なことを確認。
これで、とりあえずWebサーバができたけれど、BASIC認証の設定が残ってるなぁと。

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