LinuxサーバからWindowsの共有フォルダーへ接続する方法の覚え書き。
”$ sudo mount.cifs //(Windowsサーバ名)/(共有フォルダ) (マウントポイント) -o ro,username=(ユーザ名),codepage=utf8,iocharset=utf8”
とまあ、こんな感じ。
sudoを実行する際のパスワードを聞かれるので入力した後に、共有フォルダに接続するアカウントのパスワードを入力。
で、あっさりと接続成功。文字化けもしていないし。
オプションで共有フォルダに接続するアカウントのパスワードを設定することもできるけれど、セキュリティ上よろしくないからそれはやらない。
あと、オプションで”ro”としてしているのは、変なことをしてファイルを削除しないため。
書き込み用のフォルダに対しては”ro”を”rw”に変更してやればいいと。
WinSCPを使用する時は、サーバ環境で、ファイル名をUTF-8でエンコードを”オン”にする。
こうすれば、文字化けすることなく使えるよと。
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