定時後に映画

朝から少しイライラモードに。
タスク外のことを勝手に請け負って中途半端に処理しようとしていたり、ルールを破って勝手なことをしている人々がいるのが原因。
それの対処に追われてばたばたする羽目になって、とても疲れる。
あー、こんな環境から逃げたいなぁと、いつものごとく思ってしまう。
そんな感じで3時頃から少しだらだらしていたら、夕方からさらに疲れる事態に。
関西の若い営業君、東京側で面倒を見るとはいえ全ておんぶにだっこのつもりでいやがる。
いくらなんでもそれは違うだろうと、半分説教モードに。
彼としては上から押し付けられたのかもしれないけれど、もう少し対処しろよと。
まあ、自分もあんまり言えないのかもしれないが・・・。
多少ごたごたしたけれど、何とか早い時間に仕事が終わることが出来たので、帰って晩飯を食べてから「それでもボクはやっていない」を観ることに。
感想としては、裁判って怖いなぁと。
最近、富山での冤罪事件があったけれど、この映画を見て何故こんなことが起きるのかが少しわかるような気がする。
痴漢なんてする気はないが、満員電車で通勤しているからには巻き込まれないとは言い切れない。
そうなったとき自分はどのようになるんだろうと考えると、怖いなぁと。
でも、裁判員制度も始まることだし、1回は裁判を見ておくべきかなぁと。

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