SSHサーバ

VMwareのコンソールだけを使うわけにもいかないので、SSHサーバの設定をと。
まずは”$ sudo apt-get install ssh”で、関連するパッケージもインストール。
”$ sudu vi /etc/ssh/sshd_config”に”PermitRootLogin yes”を”PermitRootLogin no”に変更して”AllowUsers (自分のアカウント)”を追加。
rootでのログインを禁止して、自分のアカウントだけをログインできるようにする。
で、”$ sudo /etc/init.d/ssh restart”でsshの再起動。
そして、Poderosaで自分アカウントだけがログインできることを確認。
これで第一段階は終了。
もう少しセキュリティを高めたいので、hosts.allowを編集。
”$ sudo vi hosts.allow”で”sshd: 192.168.1.”と”sshd: (特定プロバイダのドメイン)”を追加。
さらにセキュリティを高めるために、鍵認証接続にする。
Poderosa から”SSH鍵作成ウィザード”を選択し、パスフレーズを入力し、マウスを動かして鍵を生成。
”秘密鍵を名前をつけて保存”を選択し名前をつけて保存、”OpenSSH形式で公開鍵を名前をつけて保存”を選択し名前をつけて保存。
公開鍵を自分のアカウントのホームディレクトリに置く。
”$ cd”、”$ mkdir .ssh”、”$ chmod 700”、”cd .ssh”、”vi authorized_keys”に公開鍵の内容を貼り付け、”$ chmod 600 authorized_keys”を実施。
”$ sudo vi /etc/ssh/sshd/config”で、”#PasswordAuthentication yes”を”PasswordAuthentication no”に変更してから、”$ sudo /etc/init.d/ssh restart”を実施。
これで、鍵認証接続になりました。

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