外科医の受診

先週、僧帽弁閉鎖不全症の手術のことで、外科医と会った。
仕方が無いことなんだけれど、予定の時間からかなり待たされての受診となった。
もう、手術することが前提の話で、もうちょっと症状についての詳細や手術についての説明を受けて最終的に決断をしたかったのもある。
まあ、外科医の先生からすれば、ごく普通の手術だからということなのかも知れないけれど・・・。
自覚症状が無く、心臓が少し大きい程度だけれど、逆流が重度だから十分手術を受けられる状態と考えればいいのかなぁと。
外科医の先生も手術の難易とは普通と言っていたし、年を取って悪い状態で手術を受けることを考えると、いま手術をするほうが多少気は楽だなぁと。
ただ、自分が聞き忘れていたのもあったんだけれど、弁形成術であることを聞けてないのが少しの不安。
次に会ったときにはっきりとさせればいいかと。
あとは、手術を8月中に行うことを決めてもらって、次回は自己血の採取にあわせてCTを撮るとのこと。
手術の入院は1週間で、退院後1週間は自宅療養で、仕事に復帰ができるとのこと。
そんな早くに復帰できるとは思っていなかったので、かなりびっくり。
どういう手法での手術となるのか、次回に聞くことを覚えておかなければと。
でも、手術の日程がはっきりとしたので、正直、気が楽になったのもある。
あとは、逆流が無くなれば今以上に体調が良くなるのかという楽しみもある。
別に体調が悪いわけではないけれど、疲れやすいといえば多少疲れやすいので。
年を取ってきてるし運動もしてないから、体力が低下していて疲れやすいのかと思っていたけれど、心臓の影響もあるのかなぁと。
これが少しでも良くなれば、いいなぁと思っている。
しかし、駅の階段を上って息は切れないけれど足がだるくなるのは、全く持って運動不足だよなぁと。
手術に備えて、多少は体を動かしておいた方がいいのだろうかと・・・。
自己血の採取もあるから、血を作るための食事に気をつけようかと。
とにかく手術に備えて、あまり無理をしないことだなぁと。
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