クライアントPCの入替

って、10月にやったことだけれど。
Core i7に変えたいなぁと思っていて、半分衝動的に購入してしまった。
CPU:Core i7-2600K
CPUクーラー:KABUTO(兜)クーラー (SCKBT-1000)
Memory:CFD W3U1333Q-4G
M/B:ASUS P8Z68-V PRO
HDDと電源とケースは使い回し。
組立自体は簡単に終了。
KABUTOクーラーもすんなり取り付けれたよと。
IDEとPS2が無くなったので、DVD-RWとキーボードが使えなくなった。
PS2のキーボードが使えなくなるのは、ちょっと想定外だったので新たにキーボードを購入。
ちょっとばたばただった。
DVD-RWドライブが使えなくなったけれど、OSのインストールにはUSBを使用。
準備に少し時間がかかったけれど、問題なくインストールができた。
Core i7とメモリ8GBの環境はとっても快適。
エンコードの時間も短くなったし。
エンコードをしながら動画も見れる。
半分衝動買いだったけれど、買ってよかったよと。
しかし、しばらく使っていて、ちょっと問題が発生。
再起動させた後に、BIOSのロゴ画面が表示されてから先に進まなく、電源のOFF/ONが必要だったり、いきなりOSが固まったりと。
なんかおかしいなぁと思いながらもそのまま使用していたら、Windows Update中に固まってからOSが起動しなくなった。
いろいろと対応していたら、幸せの青い画面が表示されて、メモリーがおかしいと。
Memtest86+でメモリのチェックをしてみたら、エラーの嵐。
切り分けると2つのメモリーのうち1つが不良。
不良のメモリを外して、復元ポイントから戻して、何とかOSが起動するようになった。
それからは再起動で止まることもOSが固まることも無くなって、解決した模様。
原因がはっきりしてよかったと。
このメモリは、まだ初期不良の対応期間中だから連絡するかと。
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