最近、Windowsのとあるサービスが止まっていて、ちょっと痛い目にあったので、まじめに監視しなければと。
本来は、監視テンプレートを作成するんだろうけれど、1台程度なので単に設定できれば良いかと。
で、少し試行錯誤しながら設定できたので、備忘録てきな手順をと。
・「設定」→「ホスト」から対象のホストの「アイテム」をクリック。
・「アイテムの作成」をクリックして、最低限として下記を入力して「追加」をクリック。
名前：<監視を行うサービス名>
タイプ：Zabbixエージェント
キー：service.info[<監視を行うサービス名>]
・次に「トリガー」から、「トリガーの作成」をクリックして、最低限として下記を入力して「追加」をクリック。
名前：<監視を行うサービス名>
条件式：{<ホスト名>:service.info[<監視を行うサービス名>].last()}>0
深刻度：<通知が必要ならば通知が発生する深刻度を選択>
以上で完了。
監視したいサービスのアイテムを作成してからトリガーを設定する感じかと。
あと、Zabbix 3.0からは、”service.info”を使用する模様。
Windowsサービスが実行中は”0″を返すので、実行中以外のステータスとなったときに通知を行わせるために”>0″としてる。
ま、こんな感じだなぁと。
コメント