AnsibleでConoHaのクラウドをセットアップ(クラウド準備)

続いて、クラウドの準備。

まあ、ここは簡単です。

Anshible-001

上の画像だとサーバー再構築になりますが、新規追加にしてもrootパスワードを入力するぐらいかと。
あとは、サーバー再構築ボタンをクリックして。サーバーが構築されるのを待つだけ。。。

サーバー構築が完了したら、ネットワーク情報よりサーバーのIPアドレスをメモしましょう。
Anshible-002

それをhostsに記載。

$ sudo vi /etc/hosts
yyy.yyy.yyy.yyy conoha-test

で、サーバーを起動。起動したら、sshで接続できることを確認しましょう。

$ sudo ssh root@conoha-test
The authenticity of host 'conoha-test (yyy.yyy.yyy.yyy)' can't be established.
ECDSA key fingerprint is --:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:--:-:--.
Are you sure you want to continue connecting (yes/no)? yes
Warning: Permanently added 'conoha-test,yyy.yyy.yyy.yyy' (ECDSA) to the list of known hosts.
root@conoha-test's password:
[root@yyy-yyy-yyy-yyy ~]# exit

とまあ、こんな感じで接続確認ができればクラウドの準備が完了かと。。。

次は、いよいよ初期設定かなぁ。。。

まとめページは、こちらです。

にほんブログ村 IT技術ブログ CentOSへ

コメント