ということで、SuperGT第7戦の観戦記。
日本出国からブリーラム到着まで。
バンコクまでは羽田からANAで移動。
出国手続きがすんだ後は、カードラウンジにて搭乗時間まで待つことに。
アルコールは飲めないけれど、それでもゆったりと過ごすことが出来るのはありがたいかと。
時間になったので、搭乗口に移動。
国際線のエコノミークラスに乗るのは5~6年ぶりかと。
ボーイング787にはなったけれど、やっぱり前後は狭いかなぁと。
予約した窓側の席に座っていたけれど、隣の人が少し恰幅がよくて自分の席にはみ出してくる。
さらに足も広げてきて、自分のスペースが狭くなっていくのにはは本当にまいったよ。
なるべく窓側に身を寄せていたために、体制がきつくてほとんど寝ることが出来ませんでした。。。
バンコクのスワンナプール空港には定刻よりも30分以上早く到着したかと。
寝不足まま無事に入国審査を終えて、荷物をピックアップ。
残っていたバーツを使ってAISのSIMをゲット。
カウンターで並んでいたら、アラブ系と思われる人に横入りされそうになったけれど、受付の人が排除してくれて手続きを進めることが出来ました。
早朝便の到着だと、人が少なくて楽だったかと。
このSIMの購入は、事前に調べていたとおり日本のSIMを抜いておく、スマホの言語を英語にしておいたことで、すんなりと開通が出来ました。
いやー、ネットにつながることが出来ると、本当一安心だなぁと。
空港での両替はレートがよろしくないので最低限にしておくことに。
地下での両替が空港内では、まだレートがよい方なので、移動や飲料購入として3千円を両替。
そして電車の始発が動くとともに乗車してバンコク市内へ移動してみました。。。
が、これはちょっと失敗したかなぁと。
バンコク市内に7時頃に到着するんだけれど、ほとんどのお店が開いていません。
おまけにこのときは雨が降ってきて最悪な感じに。。。
8時ぐらいまで空港で暇をつぶしておいた方がよかったかもと。。。
で、SuperGTの予約した観戦チケットを引き替えておいた方がいいんだろうなぁと。
スマホ片手に引き替え場所を探してみたんだけれど、結構手間取った。。。
その場から最寄りと思われるビルのフロアに行ってみたんだけれど、チケット引換所が見当たらない。
なので、そこから最寄りと思われるCentral Chidlomに移動してみた。
やっぱりここでもチケット引換所が見当たらない。
心が折れそうになってあきらめかけていたんだけれど、ビルの店舗案内板を眺めていたらチケット引換所の表示が目に入った。
やっぱりあるんだーと思い。3階を捜索。。。
エスカレータで上ってきたときは気がつかなかったけれど、フロアを散策しているとチケット引換所の案内板を発券。
で、案内板に従って移動していくと、フロアの角にチケット引換所を見つけることが出来ました。
スマホで注文番号を見せてからパスポートを提示して、無事にチケットを手に入れることが出来ました。。。
バンコク市内でチケットを手に入れておいたことは正解だったかなぁと、後になって思いました。。。
あと、別のスマホも持って行っていったので、TrueMoveのSIMも購入しておいた。
2台のスマホでデータ通信量が3Gもあれば十分だろうと。
ブリラムまでの移動はナコンチャイエアーを予約していたので、ナコンチャイエアーのバスターミナルに移動することに。
自分の場合は、BTSを使う方が楽だったので、BTSでモーチットまで移動。
モーチット到着後はメータータクシーが集まっているところに移動。
メータータクシーを捕まえて「ナコンチャイエアー バスターミナル」と言ったらすんなり理解してもらえました。
ただ、バスターミナルから何処に行くのかを聞かれ、ブリラムと言ったらこのタクシーで行こうと言われたのは、お約束かなぁと。
まあ、それは運転手の冗談なんだろうけれど、BTSモーチットからバスターミナルまでは近いからチップをよこせと。
これに対して自分は10バーツ程度のチップ渡してみたところ、とやかくは言われませんでした。
バスターミナルには1時間程度前に到着したけれど、30分程度前の到着でも十分間に合うかと。
自分の場合は暇つぶしとして、30分のフットマッサージを受けることに。
30分だけれど、これはこれで快適でした。
で、出発時刻の15分ぐらい前からゲートの準備がされるので、頃合いを見計らって印刷したチケットを見せると一緒に
バックを預けて、引換証を受け取ることが出来ました。
PDFでの印刷は往路・復路が連続して印刷されるけれど、受付の人が切り分けてくれるのでそのまま渡して問題無かったかと。
後は、バスに乗り込むときにチケットを渡して席を案内してもらって着席。
自分は窓側の席だったんだけれど通路側の隣の席に小学生ぐらいの子供が座って後ろの席の家族と話したりで、結構体が当たることに。
今回の旅行は、隣の席に座る人に恵まれていないのかと思ってしまいました。。。
バスの種類はコールドで、席に液晶も無く、隣とのスペースもあまり広くない。
ブリラム行きでファーストクラスを増やして欲しいなと感じたのでした。
バスに乗っている時間は5時間で、その間に外に出ることは無いので、途中途中で体を伸ばしたり、あらかじめ飲み物やおやつを買っておいた方がよいかなぁと。
まあ、最初にペットボトルの水を1本と少しのスナック菓子、お昼にお弁当がもらえるのでそれで十分という人もいるかなぁとも。
あと、冷房がかなり効いてきて、バスの室温が表示されていたんだけれど、到着時は19℃と表示されていたので、しっかりと防寒しておいた方がよいかと。
頼めばブラケットを借りられそうだけれど、それを英語で伝わるかは謎かなぁと。。。
バスの窓からの風景。
こんな車が走っていました。
バンコクから少し離れたところかと。
ブリラムの到着場所はナコンチャイエアー専用バスターミナルとなっていて、一般のバスターミナルのすぐ南でした。
バンコクから戻るときはここに来ればいいと言うことかと。
で、ここからホテルまではタクシーを使用したんだけれど、メーターを使用しないと言うことで100バーツでした。
ぼられているような気もするんだけれど、まあ、仕方が無いのかとも。。
と、そんな感じで、無事にブリラムへ移動できたのでした。
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