心臓手術の記録:入院4日目(手術後2日目)

まあ、寝不足のような感じで起床。
体温が37度を超えているけれど、それ以外は問題ない模様。
体としては、火照っているような感じ。
朝食が出て、それなりに食べれたかと。
担当医が来てくれて、順調ですねと言葉をかけてもらって回診のような物が終了。
その後、別の医師が来てくれて、残りのドレーンを抜くことに。
このドレーンを抜くのはちょっと痛かったかと。
それから、看護師が動脈の針を抜いてくれた。
やっぱり動脈の針が抜けると気分が楽になるかと。
落ち着いていたら、午前11時には一般病棟に戻ることが決まりましたからと聞かされる。
ということで、色々と準備のために慌ただしくなる。
まずは、体の清掃。もうこれは、体をお任せするしかないかと。
このときに、看護師に尿道カテーテルを抜かれる。
鶴瓶がとある番組で、尿道カテーテルを抜くのが痛かったと言っていたから身構えていたけれど、実際は痛くはなくむずむずするような妙な感じで終了。
まあ、痛くなくてよかったよと。
一段落したところで両親が来る。
しかし、一般病棟に戻るまで待合場所で待っていてもらうことに。
そうこうしていたら、理学療法士が来て90mの歩行リハビリを行うことに。
どうやら痛み止めが十分に効いている様子で、そこまで痛みを感じることが無く起き上がれることができたかと。
歩行の方はまあ、順調。ふらつくこともなく歩くことができたかと。
血圧を測ってもらって、特に問題なし。
歩行リハビリが終了して、しばらく待ってから車イスに乗って待っていた両親と一緒に一般病棟へ移動。
48時間30分ぐらいで一般病棟に戻ってくることができましたと。
特に気分が悪いとかは無いけれど、体温は37.5℃と熱っぽい。
手術後はしょうがないんだろうけれど、この熱が早く引けばなぁと。
しばらくの間、両親と会話を交わしたりして、とくに用事もないので帰宅してもらうことに。
昼食は、やっぱり全粥と言うことで、食が進まない。
だけれど、食べたいものを食べれるだけ食べて、終わりにする。
食後はのんびりと横になっていたら、看護師に午後も歩行のリハビリをしますよと。
で、再び90mの歩行リハビリを行いました。
今回もふらつくこともなくしっかりと歩くことができたかと。
あとは病室でのんびりというか、やっぱり熱の影響で体がだるいというか動けないというか。
そんな状態だったので、おとなしく横になってたよ。
そうしてたら、夕方に父親が頼んでいたノートPCとWi-Fiルータを持ってきてくれる。
これでネットができるようになったので、必要なところにメールを送信。
後は軽くネットサーフィンをして時間をつぶす。
夕食の時間になったけれど、やっぱり食が進まないという感じ。
ブドウだけは全部食べたけれど、あとは全体的にちょこっとつまんで終了。
薬を飲んで、横になってテレビをみて時間をつぶす。
やっぱり熱っぽくてだるいし、ちゃんと寝ることができていなかったから安定剤を飲んで21時過ぎに寝ることに。
何とか寝ることはできたんだけれど、日付が変わる頃と午前3時ぐらいに目が覚めたかと。
で、やっぱりすっきりとは寝れてない感じだった。
とまあ、入院4日目はこんな感じだった。
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